フカセ釣り中級者が思う、フカセ釣り初心者脱却のためのコツ!
フカセ釣りを始めて、早や、5年目(たぶん)。
釣行を、幾度となく積み重ねてきた結果、いろいろなことを学んできた。
本当は、自分で経験し、レベルアップを図っていくものだけど…
ブログのアクセスが欲しいので大公開しちゃいますwwww
フカセ釣り初心者が中級者になるためのコツ10選。
関連記事:初心者にお勧めの釣竿、リール!初心者はコレを買っとけば後悔はしない!
今回はその1
「魚が見えなくても、仕掛けを投げ続けろ」編
です。
諦めたら、そこで終わり。
フカセ釣りの醍醐味は、やはりなんといっても、撒きエサを撒いて、魚が表層辺りまでエサを拾いにくるところに仕掛けを入れて、釣る。
フカセ釣りは、「魚が見える」釣りです。
「でけー魚いる!よっしゃ釣ったるで!」
と、モチベーションを高く保つことができる。そこがフカセ釣りのいいところ。
しかし、逆に魚が見えないと
「んだよ、魚いねーじゃん!帰ろう!」
とか、
「場所移動しよ!」
とか思いがちですよね。
それダメ!
魚が見えない=魚がいない、
それは違うぞ!
特に、水深がある程度深いポイントでは、底に必ず魚がいる!(と思うw)
ある程度浅いポイントでも、遠投したところにはいる、と思うようにする!
大きい魚が撒きエサを求めて表層まで上がってくるなんてことは、めったにありませんwww
youtubeのフカセ釣りの動画なんかは、一級ポイントで撮影を行うため、大型のグレなんかが
乱舞している映像を見ることができる。
しかし、沖縄は違う。
エサ取りは表層まで来るが、大きい魚は底のほうでエサを拾っているパターンが多い。
なので、魚が見えないときは、遠投して仕掛けを底へ流すような仕掛けへチェンジして何度も何度も繰り返してみよう!!
とんでもないバケモノが釣れることがあるぞwww
初心者のうちは、「撒き餌との同調」だとか、「潮の流れを読む」とか、「仕掛けの馴染み方」なんかを考えるのは難しいと思う。
初心者のうちは「とりあえず、何度も仕掛けを入れる」→「仕掛けを回収」→「サシエのチェック」→「仕掛けを入れる」
これを魚が釣れるまで繰り返す!ひたすら繰り返す!そうすれば、いつか魚は必ず釣れる!
そうしたら、そのときの状況をブログやメモ帳に記録しよう!
海の状況は、刻一刻と常に変化している。
その状況に合わせて仕掛けをチェンジしたり、サシエサを変えたり…。
結局、釣りは経験だねwwww
釣りが上手くなりたいあなた、釣りに行きなさい!
沖縄の魚半端ないって!あいつ半端ないって!根に入らないようにフルロックしたら針曲げるし、ドラグ調整してやり取りしようとしたらハリス擦れるし、そんなん出来る?言っといてや、出来るんやったら。 pic.twitter.com/ATYc1tCGbG
— ぷらっとファーム沖縄【公式】 (@platfarm_okinaw) 2018年10月17日
関連記事:その2魚とのやり取りについて!