ゴミのポイ捨てで人が亡くなる、そんな時代が来ています…それでもまだゴミを捨てますか?

なんということでしょう。。。こんなことになるなんて…

 

13日午後2時10分ごろ、埼玉県久喜市菖蒲町上大崎の星川で同市の男子中学生(14)が流された。約1時間15分後に約5メートル下流で発見、病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。

 久喜署によると、男子生徒は友人と川のごみ掃除のために訪れ、ごみを拾おうとして川へ入ったところ、水位の深いところに足を踏み入れ、流されたという。男子生徒は溺死した可能性が高いとみている。

引用:産経ニュース

 

ゴミ拾い中の事故。しかもこの中学生はいつも釣りをしているポイントだそうで、「きれいにしたい!」という想いからゴミ拾いを続けていたそう…。こんなことがあってよいのでしょうか。。。

今現在、沖縄県内の各地漁港が釣り禁止となる事例が増えています。

確認されているだけでも、宜名真漁港右防波堤、安田漁港、古宇利漁港

また、私は未確認ですが、SNSなどで釣り禁止になっていると噂になっている漁港として、金武町浜田漁港、津堅島津堅漁港

どの漁港も釣果に実績がある漁港です。

金武町浜田漁港では、冬にチヌ。ときには沖縄県内では珍しい尾長グレも上がることから釣りポイントとして重宝されていました。

津堅島はハイサイ探偵団の動画でも有名になりましたが大型カーエーや、トカジャー、ブダイ、またシーズンにはエギングでイカの好ポイントとしてエギンガーに親しまれていました。

 

ただ、どのポイントもゴミでポイントが汚されている状況が続いていました。

 

 




 

もしかすると、この亡くなった少年も、この状況を脱却しようと自ら行動を起こしたのではないでしょうか。

とすると、今回の事故の1番の原因は、「ゴミのポイ捨て」なのではないでしょうか。

「自分ぐらい捨てていーや!」

その心、その行動が「人の命」まで奪うことになってしまっている。そんな状況にまでなっているのではないでしょうか。

ゴミを拾うことで事故に合い、人がなくなっているという事例が起きてしまっています。それでもまだゴミを捨てますか?