フカセ釣りを初めた頃によく陥りがちなこと…。
それは、デカバンがかかったときに、バラしてしまうこと。。。
あの瞬間の喪失感、後悔といったらその日の夜眠れなくなったり、夢に出てきたり。。。
そうとう悔しい思いをしてしまいます。
なので、今回は初心者にオススメの魚とのやり取りを説明します!
1.竿を曲げよう!
魚のアタリがあり、アワセを入れ、魚の重量感を感じたら、すぐさま竿を立てます!
竿の角度を意識して、竿を曲げることに専念します!
すると、ラインにかかる負担が小さくなり、ラインブレイクする確率を軽減することができます。
2.リールのドラグ調整をしっかりと!
いくら竿を立てて、竿を曲げてラインにかかる負担を少なくできたとしても、かなりの大物がかかった場合は、魚に竿を伸されたりして、ラインブレイクやバラしの原因になります。
上手く竿を曲げれていたとしても、急な魚の突っ込みで伸されてしまったりすることもあります。
そんなときに重要なのが、リールのドラグ調整。
ラインに一定の引っ張る力が加わると、リールのスプールが逆回転しラインが出る仕組み。
これを上手く調整しておきます。
キツすぎず、緩すぎずの調整をします。
磯釣り界の若き異端児
平和卓也さんの動画のリンクを張ります、この動画を参考にしてみてください。
魚の突っ込みに対して竿を曲げ、貯めて、リールのドラグ調整で対応しているのがよくわかります。
この動画の6分40秒あたりのやり取りがとても参考になります。
貯めて獲る!