沖縄県中部の某八百屋さんらしいです。
SNSでこの画像が出回っていました。
安く出すのは消費者にとってはとても嬉しいことです。
しかし、裏を返せばどんなに良いマンゴーを育てても、小売価格1000円。
農家からはいくらで買取をしているのでしょうね。おそらく、八百屋さんが大量に仕入れを行ったが、売れ行きが伸びず、ダメにしてしまうぐらいなら1000円で売っちゃえ!ってとこでしょうな。
ただ、1年間大事に大事に育ててきたマンゴーが6玉1000円の値を付けられた農家さんが可哀想すぎやしませんか。
ときに、宮崎のマンゴーは「太陽のタマゴ」というブランドで元県知事東国原英夫さんがトップセールスでブランディングに励み、宮崎県産マンゴーというイメージを世間に知らしめたことで有名ですね。
【1,000円以上買うと200P】すぐ発送!宮崎マンゴー ”太陽のタマゴ” 大玉 2Lサイズ 2個【予約 5月下旬以降】【楽ギフ_包装】 価格:5,980円 |
本来ならば、この1000円のマンゴーたちもそのぐらいの価値がついても良かったはずなんです。
考えてみました。
今の沖縄県知事はどうですか?東国原さんのように沖縄の経済を発展させるために全国を飛び回り、トップセールスに励んでいますか?
毎日「基地反対」「基地反対」と叫んでいるだけじゃないですか?税金を使って、辺野古基地容認の取り消しを求める裁判を起こして、結局できない。
この税金はどこから出てきていますか?
このような県知事で良いのでしょうか。
基地が沖縄からなくなれば沖縄は豊かな県になるのでしょうか。
若者よ。
選挙へいこう!