【悲報】ももいろクローバーZ 緑 有安杏果が引退!ラストライブは1月21日…泣 衝撃すぎて仕事が手に付かない…

ももいろクローバーZ(通称ももクロ)といえばアイドル界に革命を起こしたグループ。

全力の踊りと歌。だんだんと成長していく姿に我が子が成長していくような感覚に似た感動を貰っていた。

そう、何を隠そう私は。モモノフ(ももクロのファンのこと)だったのです。そして一番の推し(一番応援している人)は今回ニュースになった、有安杏果…。

ももクロの有安杏果が卒業発表 プロデューサーが「ごめんなさい」

https://news.livedoor.com/article/detail/14160220/

 

 

 

 

 

 

 

小さな体だが、ももクロ一キレのあるダンスと安定した歌声。とくに歌声はあの和田アキ子までも称賛をおくるほど。さらにはソロデビューも果たした…。

 

いつかこんな日が来るのはわかっていたが、こんなに急に発表されるなんて…泣

 




公式のブログで発表されたのは
「普通の女の子の生活を送りたいという想いが強くなり、わがままを受け入れてもらいました。」
というものでした。

公式ブログ:ももパワー充電所

 

たしかに22年間というとても長い芸能生活では、制限されること、世間の目などとてもたくさんのしがらみがあったであろう。

いわゆる「ふつうの女の子の青春」という時代は送れなかっただろうし、いまさらの「あの時代」を取り戻すことなんてできない。

だから、個人的な意見としては「おつかれ、これからはゆっくりしてね」と言ってあげたい。

ももクロの5人のカリスマ性、底辺からトップへ駆け上がる、このももクロ全盛期に生まれたことを幸運だと思って、むしろプラスに、ポジティブに考えていこう…。。。。

ということでももクロ神曲ベスト5をお届けしまーす。

ココナツ

言わずと知れた名曲、いくぜ怪盗少女で衝撃のデビューを果たしたのちのこの1曲、サビが「コ」の連呼という、覚えやすいフレーズに日本のJ-POPシーンに衝撃を与えた1曲だと思う。さすがヒャダイン。

灰とダイヤモンド

「過去よりも強くなるために、助走付けるために、戻ってまた走り出す」というフレーズに、彼女らの成長とこれまでの頑張りに共感を覚えた名曲。

マホロバケーション

初めて聞いたときは「なんじゃこの曲!?」と思ったが、聞いていくうちに完全に中毒。独特のリズム、そしてバンド好きにもたまらないベースライン、ドラムテクニック。凛として時雨のドラム、ピエール瀧、ダウンタウンの浜ちゃんの息子「ハマオカモト」がベースを担当し、彼らの世界観も楽しめる1曲。PVもかなり好き。

イマジネーション
デモンストレーション

この2曲はどうしてもランキングから外せない。。。清竜人という天才とももクロの融合。。正直鳥肌が立った。メロディのセンス、歌詞の世界観、清竜人というディレクターとももクロが合わさるとこんなにもすごい作品が生まれるのか…と感動した。さらにこの動画では、ハモリやコーラスの録音の様子まで垣間見れる。だんだんとハモリ、コーラス、メロディーが重なっていく動画編集は鳥肌モノである。(違法アップロードだけどねwww)消される前に見てほしい1本。

1位 decoration

今までのももクロの作品の中でいい意味でめちゃくちゃ裏切られた作品!
「こんな曲もいけるのね!」心底感心した。
ゴリゴリのダンスにラップ調の歌、これライブきつくね?と思ったが、かなりの完成度をライブで披露したのを見てとても驚いた。
彼女らの進化は止まらない。。。

有安、おつかれ!