タイトルは、このまえ友達が沖縄に来て、放った一言ですwww
ないちゃーの友達がいて、沖縄を度々旅行で訪ねているのだが、「沖縄の人、気持ち悪い、みんな顔見てくんだよね…」、と私にテンション低めに話してくれた。
これね、沖縄あるあるなんだよね。
「沖縄」というコミュニティの狭さ。
この「沖縄の人がやたらと顔を見てくる」「ふとしたときによく目があう」というもの、これ、実は沖縄特有の「ソーシャルネットワークの狭さ」のせいなんです。
ソーシャルネットワークが狭すぎて、噂話でもどんどん話が意図しないところまで届く。
特に驚いたのが、私が内地で働いているときに内地で彼女ができたその年。
年末帰省した際、高校生以来合っていない友達に偶然出くわした。
「おまえ内地のかわいい彼女できたってな~」と声を掛けられたときはマジでビビったwwwたしかに仲の良い友達には話したが、その話がそいつまで広がるか!とえらく感心したことがある。
そのため、地元で買い物やデート、遊びなどをすると必ず、すれ違う人たちは顔を見てくる、そしてしょっちゅう目が合うwww
これは「だれか知り合いじゃねーかな?」という恐怖心、好奇心などそういうところからきている。
合コンなんて、沖縄で開催しようものなら「友達の元カノ」「同級生の妹」とかそんな話のオンパレードwwww
その状況を回避すべく、「まずは出身地と年齢を聞く」w
そんなこんなで同級生の仕事や、恋愛事情などについては、「あいつあそこで働いてるってよ~」とか「あいつあっちのお店で働いてるのみたよ~」とかそんな感じで情報が、集めようとしなくても集まるwwww
それが沖縄では日常的なものなのだ。
いちいち行動や言動を監視されているように感じる状況になって、1度でもしくったら沖縄じゃ生きていけない。。。そんな強迫観念を持つヤツだって友達にいる。。。別にそこまでいんじゃね?って思うけど。
この社会性が、沖縄の年収全国ワーストワンに影響しているってご存知でしょうか?
沖縄から貧困がなくならない本当の理由
引用:沖縄タイムス
この沖縄タイムスで樋口 耕太郎(ひぐち こうたろう)氏が唱えるこの「沖縄が貧困から抜け出せない理由」についての説は実に的を得ている。
閉塞的で保守的、だからこそ弊害として「出る杭は打たれる」という思想が強い。
周りでよく聞くのは、「あいつしっちー彼女かわってからに~」とか、
いや、ほっとけよ!w
いいじゃん!人生の伴侶を探すのに、1人の人だけで判断していいのかとw
むしろいろんな人とお付き合いして、同じ価値観とか、互いに成長できるところがあるかみたいなところを含めた判断をしたほうがいいよ!
(まあ下心だけでとっかえひっかえもいるケドねwww)
「負の同調圧力」に注意しよう。
かの有名な「イケダハヤト氏」もこう言っている。
とにかく、沖縄の若者、周りの人が言う「やめとけーだぜ!」には注意しよう!「自分でその物事の本質を理解し、自分で損得の判断ができるように!」
沖縄の若者よ、とりあえず、樋口さんの記事
沖縄から貧困がなくならない本当の理由
引用:沖縄タイムス
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